このニュースを竹内太司朗議員から聞きました。
今回、吹田市議会でも足立議員の質問が通告になかったということで、少し議会が止まりましたが、
それで「陳謝」しろなどという、議員は吹田市議会にはいませんでした。
おそらく、記事にもありますが、甲斐議員ら3人の議員は、維新の会の市長を支持する市長派とみられており、
議会でいじめられているのではないかと推察します。
竹内議員は龍馬プロジェクトのメンバーで、良く知っていますし、
聞いていると守口の市長さんは、維新の会のいいところを前面にだして、
市政運営されているようですので、好感をもって見ています。
今後の守口市議会は要チェックです。
ちなみに竹内議員は、、
自分は「維新系」では無いのに、、
といっていました(笑)
守口市会 維新系議員「出席停止」処分 大阪
2012.3.14 02:02
■「通告外」判断、議論されず
「通告外の質問」をしたなどとして守口市議会が大阪維新の会系の甲斐礼子議員を「陳謝」の懲罰処分としたことについて、市議会は13日、甲斐議員が陳謝を拒否したためさらに重い「5日間の出席停止」とする議決を行った。暴言や暴力などの理由以外で議員活動を制限する懲罰が確定するのは極めて異例。
問題の発端は7日の本会議。「国を愛する心を育む教育」をテーマにした代表質問で、甲斐議員が「小中学校での国旗の常時掲揚についてどう考えるか」と首藤修一教育長に質問した際、津嶋恭太議長が「この質問は通告にない」として答弁を制止した。
同市議会では、質問は議長に事前通告したテーマの範囲内に限るとのルールがあるといい、「通告外質問」と判断した津嶋議長は質問の撤回を求めたが、甲斐議員は応じなかった。
これを受け、9日の7会派代表者による懲罰特別委員会で、懲罰を「陳謝」に決定。
陳謝の内容は「自説に固執し、不遜な態度をとり続けた」などとする謝罪文を読み上げるというものだった。
この日の本会議で甲斐議員と同じ会派の竹内太司朗議員は「自由に発言できないことを良しとする不当な懲罰だ」と批判。質問が通告外だったか通告内だったかの議論は行われないまま懲罰内容が決まる形となった。