テレビに出てはる重鎮の方々の発言を聞くと、本当にガッカリする。
しかしながら、、、
龍馬キャラバンなどで、地方を回り、同世代の議員と意見を交換すると、
皆さん、まっとうなことをおっしゃる。
下の記事を読んでもそうだ!
いつまでも民主党などをたたいていても支持率が上がらないことにどうして気がつかないのか?
政局だけで行う政治の限界にまだ気付かないのか?
経済的に苦しい人や、希望の持てない若者の心が なぜ分からないのか???
そんな人らに政治をやる資格はないと思う。
政局ではなく、この国の未来やビジョンを語って欲しい。
自民党の浄化機能に期待する!
「谷垣総裁、言い訳多い」 地方自民・若手から批判噴出
asahi.com 記事2012年1月21日21時47分
消費増税などの与野党協議を拒む谷垣自民党の執行部に対し、地方組織の若手や幹部を党本部に集めた21日の会合で「政局優先」との批判が噴き出した。
石原伸晃幹事長が出席した45歳以下の党員でつくる青年局の会合では、山梨県連の代表が「幹事長は天下国家の話をしていない。消費税論議はどうにもならない状況に来ている」と真っ向から批判。「総裁は言い訳が多すぎる」(新潟)、「民主党がやることにすべて反対だと国民は思っている」(岡山)、「総裁は口を開けば『解散、解散』と言うが、今やるべきこともある」(東京)などと不満が相次いだ。
谷垣禎一総裁は全国幹事長会議に出席し、「政権を解散に追い込み、自民党の手で政治を担うことが唯一の目標だ」と力を込めたが、山口信行・兵庫県連幹事長が「党利党略ばかりで国民のためにどうするかという視点が欠けている。『民主党を追い込む』などという言葉は聞きたくない」と発言すると、会場から拍手がわいた。