下の調査は、難しいと思います。
我々も会派で吹田市の教育委員会で調査しようとしましたが、駄目でした。
私が教育委員会と話をしていて、彼らにお願いするのは、吹田市の公教育のレベルをもっと高めてくださいということです。
『今のレベルだと、私が結婚し、子供ができても、私は私学に子供を行かせなければならない。
もっと厳しく、また人として大切なことをもっともっと教えて欲しい。
先生の給料は上げていいので、
もっといい人材を集めて欲しい』
とお願いしています。
しかし、吹田市の教育レベルは高いというのが教育委員会の認識。
なら塾なんか行かなくてもいいようにしてあげてください。
私の育った福井では、ほとんど塾なんか行かずに、国立大学や有名私学にいくんです。そのレベルを私は求めます。
志があればできるはず。
吹田市でも調査をしたい。
市長にやってもらいたい。
私は橋下市長の良い取り組みはすべて、吹田の市長にもやってもらうよう要請します。
橋下さんと維新のおかげで市長になれたんだから、
選挙が終わっても足並みをそろえる義務がある。
市民はそれを期待して投票している。
選挙の時だけではおかしい。
維新の会は、
吹田市や守口市にもしっかり責任をもつべきだ。
維新本体と吹田のやり方が違いすぎる。
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「市職員や教員の子、私立小中の割合調査」橋下市長要請
橋下徹大阪市長は11日の市議会本会議で、市長選の公約に掲げた学校選択制の導入を目指すにあたり、私立小・中学校に子どもを通わせている市職員や教員の割合を調べるよう市教委事務局に求めたことを明らかにした。
市教委事務局はこれまで「地域と学校の関係が希薄になる」などとして学校選択制に慎重な姿勢を取ってきた。これに対し、橋下市長は「選択制はダメだというが、金のある人は(私立へ行く)選択をしている。地域コミュニティーを大事にというのなら私立を禁止にしないと。金持ちの人だけ選択できるのはおかしい」などと述べた。
議会後、市長は「職員らが子どもを私立に通わせることは否定しない」とする一方で、「自分の子どもは(私立を)選択しておいて他人の子どもに選択させないのはとんでもない」と批判。調査結果を学校選択制導入に向けた議論の参考にする考えを示した。(阪本輝昭)
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