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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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防衛費 削減

ブログ |

こん時期だからこそ、防衛予算をつけて、若者を自衛隊に参加させ、

被災地などでの活動に従事してもらうといった発想は出ないのか?

10年前と比べると、国防の重要性は増していると感じるが、、、、。

災難が降りかかるまで、安全安心の大切さは感じられないのかもしれません。

【平成24年度予算案】防衛費、10年連続でマイナス F35関連に600億円

2011.12.24 22:24 Sankei Biz

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

 東日本大震災の復旧・復興関連を除き、平成23年度比1・3%減の4兆7138億円。14年度の4兆9392億円をピークに10年連続の減少となった。アジア諸国が軍拡を続ける中で、長期に防衛費を減額していることは、日本政府が自国の安全保障を軽視していると見なされる危険をはらんでいる。

 中期防衛力整備計画に基づく南西諸島の防衛力強化策を反映し、沖永良部島(鹿児島県)に警戒管制レーダーを39億円かけて整備するほか、与那国島(沖縄県)に陸上自衛隊の沿岸監視部隊を展開する用地取得に10億円を計上した。

 低空で接近する航空機を探査する航空自衛隊那覇基地の早期警戒機E2Cの能力強化に2億円、海上自衛隊の潜水艦の新型魚雷開発に35億円を盛り込んだ。

 次期主力戦闘機のF35ライトニング2の調達には、機体4機分395億円、パイロット養成のシミュレーターやソフトウエア改修費など関連経費205億円の計600億円を充てた。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設関連では代替施設の設計、建設費の計上を例年通り見送った。普天間移設とセットになる在沖縄米海兵隊のグアム移転関連費の日本負担分は73億円。前年度(518億円)から大幅削減となった。

 グアムでの施設整備が進んでいない上、米議会が移転費執行を凍結したためだ。在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)は前年度比0・5%増(9億円増)の1867億円とした。

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