移動中に読みました。
石原さんは、怒ってます。
アメリカの支配に安住し、堕落してしまった国民に対して。
いくつか具体的な政策の話もかかれていますが、
一番の要点は、
堕落した国民の精神性をどうやって立て直すか!というメッセージです。
我欲をどうコントロールするか。
難しいですね。
しかし、私もまったく趣旨賛同。
自分さえよければいい、
国が、市が国民の面倒をみるべきだ、
そんな考えが透けてみえる有権者の声をよくききます。
また、それに応えることが政治だと考えている人もいる。
私は、誤ったニーズには応えません。
弱者に優しくないと良くいわれますが、、、。
自らを助けないものは、
助けられません。
自立し、乗り越えようとする人を助けるのが政治です。
そういう国民を増やさないと、
日本が潰れる。
だから教育が大切なんです。
変えよう!若者の意識。
石原慎太郎、どんなにたたかれても、
曲げない信念に感服します。