筋肉痛を引きずって、一日東京をかけまわって、明日の議会委員会にむけて帰阪しました。
今回の上京は様々な成果をあげました。
すべてはかけませんが、ホームページに書いた「決断」をあとおしすることになりそうです。
さて、移動中に何冊か本を読みましたが、
ケビン メア氏の「決断できない日本」はなかなか面白かった。
アメリカの主張を擁護している点は少し差し引いてみても、
日米関係の重要性や沖縄の政治の現状の一面がよくわかります。
タイトルは決断できない日本ですが、
彼がいっているのは、
日本の政治家は責任をとりたくないから決断しない、
せっかく優れた国民性があるのにもったいない、
ということです。
政治家の皆さん、決断しましょう!