今日も林先生の講演です。
今日のテーマは吉田松陰。
松陰の半生。
アメリカに渡ろうとしたのが24歳。
そこから亡くなるまでわずか五年。
松下村塾の塾舎を建てて、教えていたのはわずか一年一ヶ月。
それだけの期間で、あれだけの人材を出したのは、
松陰が過去でなく未来を教えたから。
松陰先生が和歌を書いた、それぞれの背景を知る。
講孟箚記を読む。
逆境に身をおくこと。
国の有事をしっかり感じる感性が必要。
人材を集めることが必要。
最初に無いものは最後までない。
君子の役割りは未来を作ること、英才を育てずして、どうやって天下を守るのか。
大きな志が最初になければ、何もなせない。
何度聞いても飽きることのない
言葉です。
辻和泉市長、金澤市議、石川さんと