構想日本の指導で、自治体職員むけの事業仕分け研修に参加しました。
自治体職員で若くて頑張ってる方もしっかりいるんですね。
我々議員や自治体幹部は、そうした人のやる気を引きあげないといけません。
今回の研修で事業仕分けのイメージがより具体的になりました。
私が参加したのは、社会教育事業の仕分け。
事業の性質から、成果をしめしにくく、説明者は苦しんでいらっしゃいました。
事業仕分けの本来の意味=
私たちの未来をつくるという視点で、現場の声や実情に基づいて事業の必要性や本来あるべき姿を、公開の場で議論する。
ということです。
やり方は、我々がやっている議会の委員会に近いものがありますが、
そもそも論を議論できることが違いますね。
勉強になりました。
事業仕分けのロゴマーク