今日は車で一時間移動し、信太山で実弾射撃訓練。
閉め切った室内で汗だくになっての訓練。気持ちが引き締まりました。
実践で予備自衛官が銃をもつようなことのないよう願います。
しかし、いざという時に動けるよう訓練や気構えをもつことが大切。平和を維持する抑止力です。日本に一番かけているものだと思います。
お昼は久しぶりに缶メシでした。
予備自衛官の方々は、政治への関心も高く、いろいろな投げかけをしてこられます。
私は、日本の現状、将来構想、GHQの占領政策、教育改革などをお話し、
なぜ、自分が予備自衛官をしているかを説明します。
誰かがやらなければならないこと、国によっては国民男子が義務としてやっていること。
日の丸を守るため、家族や愛する人を守るために必要なこと。
それを議会で言えば、
また右翼だとか言われますが、
言いたい人は言えばいい。
いざとなったら、我々のような人間が絶対必要なんですから、その時に恥をかいてもらいます。
個人の損得を越えて、目に見えない大きなもののために働く。
そんな思いがなくて、政治家なんかつとまりません。
私は、それを言葉だけでなく、行動でも表したいだけなんです。
待機時間を利用して本も一冊読みました。
少し市政から離れて、大きな視点で国の在り方や教育、国防について考えています。