夜は、昨年龍馬プロジェクトで知り合った仙台JCの
齋藤理事長とメンバーの引地さん、
龍馬プロジェクトメンバーとインターンで、
震災時のJC活動を聞いたり、
これからの日本について語り合いました。
聞いた話をあげれば、
1今回の震災は良くも悪くも子供が大人の背中をみた。
2行政も頑張ったが、それ以上に民間の力が大きかった。企業が正義を考え始め、政治の影が薄れてきた。
3日本人の美徳が明らかになった。そして、住民の意識が変わり始めた。
4自衛隊がその存在意義を示した。本当に感謝した。
5行政にできない不公平な支援を、民間のJCなどが中心にできた。
といった内容でした。
お二人も熱く、我々も胸襟を開いて日本の未来を語りました。
ノンストップの三時間半でした。
また、仲間が増えた一日でした。
また近く仙台に来ることを約束し、
別れました。
ちなみに仙台の夜の街は復興バブルで人が溢れていました。
飲み屋を探すのも一苦労です。
明日は予定を変更し、
再び南三陸に行ってきます。