今日の講師は高橋史朗先生。
ーーーーーーーーーーーーーーー
発達障害には、後天的なものがあり、
早期発見で改善できる。
縦割り行政ではない総合的な支援体制が必要。
共感性、恥、罪悪感は二歳の終わりまでに身につく。
親心を育てる親支援が必要。
他律ー自律ー自立のプロセスで
子供の発達に合わせた関わり合いを
伝えていきたい。
学力の格差はつながりの格差だという報告がある。
それは、親との繋がり、地域との繋がり、教師との繋がりを指している。
いつもながら、胸にぐっとくる講義でした。
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今日の講師は高橋史朗先生。
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発達障害には、後天的なものがあり、
早期発見で改善できる。
縦割り行政ではない総合的な支援体制が必要。
共感性、恥、罪悪感は二歳の終わりまでに身につく。
親心を育てる親支援が必要。
他律ー自律ー自立のプロセスで
子供の発達に合わせた関わり合いを
伝えていきたい。
学力の格差はつながりの格差だという報告がある。
それは、親との繋がり、地域との繋がり、教師との繋がりを指している。
いつもながら、胸にぐっとくる講義でした。
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6時に東京を出て、11時に南三陸町の隣の登米市に到着。
ユナイテッドアースの渕上代表と合流し、津波の画像を見せて頂き、現地の状況をレクチャーしてもらいました。
午後1時、南三陸町に入り志津川地区へ
やはり生で見ると声も出ない現状
家の高度が運命を分けたことがよくわかります。
一つ目の避難所には、高槻市からの応援メッセージ
仮設住宅も見学しました。
町の中心地は瓦礫の山
水道がまだ復帰していません。
中心避難所で佐藤町長と懇談。
政治家の心構えを諭してもらいました。
龍馬プロジェクトのメンバー(大分市、鎌倉市、苅田町)から送ってもらった自転車がちょうど到着していました。
吹田市から送れなかったのが残念です。
流された漁業市場をみてから、漁業関係者の皆さんから聴き取り。
三つ目の避難所では、炊き出しを頂きました。
食材も物資も十分にあるとのこと。
今は何が必要かをしっかり聴き取りしてきました。
夜は登米市に戻り、竹内さん宅でお風呂をお借りし、
地域の皆さんの思いをたっぷり聞かせて頂きました。
「被災したみんなは、自分の力で復帰しなければという気持ちが強い。人の力を借りようとは思っていない。
その気持ちをくみ取りながら付き合うことが大切。
神谷さん、この復興の様子を、長いスパンでしっかり見届け、良い政治がになって下さい」
胸に残る言葉を頂きました。
聴き取りの詳細はまた後日。
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今日は元々休日の予定で、
関東近郊で羽根を伸ばすつもりでした。
しかし、、、
五時に起きて、こまちに乗っています。
今から仙台ー南三陸町に向かいます。
東京に来てから、被災地を見ておくことをすすめられ、
急遽向かうことにしました。
3.11以来、正直、選挙準備している場合ではないのではないか、と何度も考えていました。
予備自衛官の派遣要請があれば、
行こう行こうと思っていました。
それでも選挙から離れることはできず、
義援金集めや物資の送付などをおこない、五月を迎えました。
あいさつまわりも一段落し、
今回の上京。
自分が行っても何ができるわけでもないし、
今は体を休めようと、休息予定にしていたんですが、、
ボランティアに入る人たちに、龍馬プロジェクトの東北メンバーを紹介したり、
龍馬プロジェクトのメンバーから南三陸町に自転車を寄贈してもらっていた御礼を頂いたりしており、
その関係者と東京で会い、話をするうちに
やっぱり早くいかなきゃ
と思ってしまったわけです。
六月議会が終わったら、ボランティア隊を組んでいく予定があり、
八月には被災地で龍馬プロジェクトメンバーと公演などもする予定なので、
今回は現地を見て、どんな様子か、何ができるか、
自分の肌で感じてきたいと思います。
見に行くだけでは、被災地の皆さんに申し訳ない気もしますが、
まず課題を捉え、生の声を聞くことから。
送った自転車の様子も見てきます。