吹田市長選に出馬表明 大阪維新の会の井上府議
2011年1月12日 大阪日日新聞
大阪府議の井上哲也氏(53)=吹田市選出=が11日、同市内で記者会見し、任期満了に伴う4月の同市長選に立候補する意向を表明した。井上氏は現在2期目。「大阪都」構想を掲げる地域政党「ローカルパーティー大阪維新の会」(代表=橋下徹大阪府知事)の総務会長を務めている。
井上氏は維新の会に推薦を要請する方針で、構想実現のために「大阪の中でも首長連合を目指さなければならない。吹田がその先頭に立ちたい」と述べ、職員の給料の引き下げや天下り廃止にも取り組むとした。
また「(政策に賛同してもらえれば)既存の政党からの推薦は拒否しない」とし、同席した維新の会の松井一郎幹事長は「政策を見て決めたい。現職との(政策の)すみ分けはできていると思う」と話した。同市長選への出馬表明は、吹田市議の石川勝氏、現職の阪口善雄氏に続いて3人目。
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昨日、記者会見がありました!
あとは、共産党と同じメンバーが運営されている
吹田明るい会
http://www.suita-akaruikai.com
が候補者を出すと、公言されていますので、今回の市長選挙は4人での戦いですかね。
そうなれば
昨年12月26日のブログで書いた パターン4です。
候補者乱立であれば、現職が有利という構図になります。
しかし、それをひっくり返してこその「吹田改革」。
やりがいがあります
誰が出てきても、我々新選会と同じ戦い方はできません。
発想も世代も、目指すところも全く違うからです。
あとは、市民の皆さんが我々に賛同してくださるかどうか?
ここにかかっています。
私は、自分の信じる政治をやります。意見は聞きますが、迎合はしません。
選挙に通るための政治は、嫌なんです。
そんなことをするくらいなら、学校の先生の方が「誇り」をもって生きられる。
ネットや街頭活動、市民との懇談を通じて、自分達の「誠」を伝えるのみ。
「至誠」です。