体調を崩してブログの更新ができていませんでした。すみません。
今週は多くの出会いの1週間です。
日曜日は会津に行っていました。
子供達の舞台を真剣に作ろうと必死で活動しておられる下村さんや、林先生のご紹介でお会いした湯田さんと再会し、食事などをさせて頂きました。
今年は、龍馬プロジェクトで全国30箇所程をまわりました。
お二人ともその中で出会ったのです。今は全国どこへ行っても、カッコイイ大人の仲間がいます。
今日は、そうした方々との出会いに、改めて感謝しているのです。
東京では、
龍馬プロジェクトの仲間の紹介で、来年の選挙で我々の仲間が市長になったときに、
副市長をお願いしたい人物に会ってきました。
大阪出身、東大卒、30代の官僚の方です。
我々の思いを伝えて、協力を承諾して頂けました。
こんな出会いは、自分の力ではありません。 仲間の力です。
また、さいたま市で議員に立候補する方ともお会いしました。
長くオーストラリアにおられ、外から日本を見て、なんとかしなきゃと、帰って来てくれた、30代の青年です。
同じ思いを共有できました。感謝。
龍馬プロジェクトの支援者のお世話で、アメリカの政治状況のわかる勉強会、シンガポールの情勢がわかる勉強会に招待して頂きました。 感謝。
日本の医療の本質的な問題をつかんでおられる病院の経営者にお会いして来ました。
分析が鋭すぎて、目からうろこが3枚くらい落ちました。
吹田の市民病院の問題など、根底から考え直した方がいいと感じました。
世の中凄い人がいるもんです。
我々新選会の、医療行政ブレーンになっていただきました!! 感謝
龍馬プロジェクトの本を出してくれたカナリア書房の編集者の方にお会いしてきました。
お礼に行ったのですが、逆にもっと思いを発信する方法を教えて頂きました。 感謝。
テレビの番組制作会社の方にお会いしてきました。我々龍馬プロジェクトの取材企画を作ってくださっていたことを知りました。 感謝。
インターネットラジオの収録をしてきました。私達の思いがどうやったら伝わるかを一生懸命考えてくださっていました。私のつたない話を、褒めてくださります。 感謝。
マスミサイルの高木君と、雑誌の対談をしてきました。
政治家と関わったことで、ファンからいろいろ言われているようです。
しかし、我々の思いをしっかりとつかんでくれており、ブレない思いを訴えてくれました。 感謝。
人材育成の会社の社長さんにお会いし、龍馬プロジェクトのお話をしてきました。
逆に社長の人材教育への思いを聞かせて頂きました。
それは、まさに私が将来やりたいと考えていた形の事業に限りなく近いものでした。
社長の人柄や行動に感動しました。
久々に身震いしました。
同じ事を考え実践している人がいる。
大きな勇気をもらいました。 感謝
8日の夜は、JCの今年最後の理事会と打ち上げがありました。
来年の市長選挙にチームで挑戦するということで、みんなにもいろいろと気を使わせているようです。
しかし、みんな何も言いませんが、応援してくれる気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
迷惑はかけたくないので、来年はJCの理事には入らず、しっかり距離を置いて、
政治活動にまい進します。 みんなの気持ちに感謝。
龍馬プロジェクトもJCも市議会議員の仕事ではないといわれれば、そうかなとも思います。
しかし、こうした活動をやらせていただいたおかげで、私はいろいろな人に会い、凄い人からいろいろなことを教えて頂いて、ものすごく成長できたと感じます。
ドラゴンボールにたとえるなら、今年1年を振り返って、どこの時点かは自分でもわかりませんが、
確実にスーパーサイヤ人になれるようになりました。
昨年とは桁違いです。
今年の活動は、絶対に間違っていなかった。
今年学んだこと、広げた人とのご縁、自分の能力を、私はまず、来年の選挙を経て吹田のために使いたい。
それが、私を選んでくださった。市民の皆さんへの恩返しです。
そこは絶対に外せません。
追記:今週、私が師事する田口佳史先生に久々にお会いできました。
短い時間で一つアドバイスを頂きました。
「龍馬プロジェクトは良い活動で、君は良くやっていると思う。
しかし、多くのリーダーがそうしたときに独断専行になりやすい。」
「引っ張るものが大きくなるほど、人の話をよく聞くようにしなさい。
そして、誰よりも謙虚であることに務めなさい。」
「そうすれば、本物のリーダーになれる。」
私は、自分の人格の乏しさに嫌気がさしています。
最近リーダーと呼ばれることに、少し抵抗を感じていました。
けれども、こうしてしっかり我々の活動をみて、わずかな時間でもしっかりとアドバイスを
してくださる、本物の人とお付き合いをさせていただけるのですから、
もう少し気合を入れなおさねばなりません。
もっと器を大きくせねば、、、、
いろいろな方から、気付きを頂きました。 感謝