知人に薦められて読んでみました。
かなり過激に描いてありますが、、、
私が議会で訴えてきたことと同じ意見です。
今のままでは、我々世代の日本人は悲惨な目にあう。
→だから若者の生産性を上げるとともに、
今の子供たちを強く育てよう。
→政治に無関心な若い世代に、必ずつけが回ってくる。
自己保身だけを考えず、自分を多少犠牲にしてでも政治や社会を変えていこう。
と訴え続けているわけですが、、、。
親の世代はもちろん
若い世代にもあまり声は届きません。虚しい(ノ_・。)。
恐らく、私達世代の衰退はもう避けられないでしょう。今の高齢者世代のような生活はできない。
まあ、30年ものほほんとやってきたんだから仕方がない。
しかし、急激な衰退を迎えた時に、外の勢力に領土や魂まで奪われては、それらを守ってきた先人に申し訳がたたない。
また、これから生まれてくる子供たちに全部つけを回すのは、あまりに情けない。
過激な問題提起をした作品ですが、
是非多くの人に読んでもらい、一緒に考え、行動してもらいたいです。
木を見て、森を見ず、自分が一番の人が多過ぎます。
「政治ブログ」ランキング挑戦中!!
←クリックお願いします!!